医療費の報酬点数について知りたい

医療行為を患者に行う対価、報酬は金額ではなく、点数で表されています。
点数は全国一律、同じ内容の医療行為ならば、変わりはありません。
初めてのクリニック、病院では、初診料を支払いますが、一律して282点、金額に換算すれば2820円です。
点数は変わらずとも、人口あたりの医師の数、病院密度が低い地域では、等級に応じて点数を加算できます。
2年ごとに改正されている報酬点数、その時々の社会情勢が大きく影響しています。
治療を受ける際に必ず発生するのは、初診料や再診療、入院料です。
これに対して、オプション料金が加算される特掲診療料があります。
行われた診療行為に対して加算される仕組み、例えば、在宅医療ならば往診料が加算されます。
心電図検査や写真診断が必要な画像診断、手術や麻酔、リハビリテーションに対しても加算され、最終的な医療費が算出されます。
いわゆる出来高払いで、提供する医療行為の数が多い医療機関では、過剰診療を招くのではないのか、こうした声も囁かれています。
現在、対策としてDPC制度が導入されています。
医療界にも定額制が導入され、疾病ごとに1日あたりの報酬点数が規定されています。

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